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アルファセキュリティ株式会社・防犯対策研究所

「火の用心」建物火災の9大原因と対策

2014年9月30日 カテゴリー:火の用心

ようこそ「防犯対策.com」へ!
防犯アドバイザーの新井富美男です。

秋風が心地よい今日この頃、いかがお過ごしですか?
これからは冬に向って日毎に気温も下がり、空気も
乾燥し、衣類や暖房器具など冬支度も始まることと
思います。

そこで今回は、住宅火災の心配される冬季に向け
「火の用心」、火災対策について、一人暮らしの
女性やご家族向けに、あまりお金をかけず簡単に
できる効果的なノウハウについてお伝えします。

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「火の用心」建物火災被害の現状

まずは、日本における平成25年度の建物火災被害
の現状について消防庁のデータから。

・出火件数:25,053件
・焼損棟数:35,0318棟
・死者:1,625人
・負傷者:6,858人
・損害額:907億円

平成25年度の交通事故死者数が4,373人ですから
火災でも如何に多くの尊い命が失われているか
分かると思います。

この様に放火や失火による建物火災は一瞬にして
私たちの生命、健康、財産、信用など安全・安心・
快適な生活の基盤を消失させる大変恐ろしい脅威
です。

火災についてもリスク管理、セキュリティの理念は
大変重要なテーマですね。

あなたを火災・地震・犯罪など様々なリスクから
守るためのセキュリティの理念についてはこちらを
ご覧下さい。
【セキュリティとは:あなたを守る新基準!】

「火の用心」建物火災の9大原因

1、コンロ:16.4%
2、放火・放火の疑い:16.1%
3、たばこ:11.4%
4、ストーブ:6.6%
5、火遊び:3.4%
6、たき火:2.8%
7、電灯・電話等の配線:2.5%
8、風呂かまど:2.0%
9、配線器具:1.7%

以上の9大原因で建物火災原因の63%を占めて
います。

これらに対する「火の用心」火災対策について
お伝えします。

「火の用心」建物火災対策

1.コンロへの「火の用心」

家庭では日常生活上なくてはならないコンロ。
コンロの故障よりも、慣れからくる不注意による
失火が多いです。

・近くに可燃物を置かない。
・使用中はコンロから離れない。
・衣服への着火にも注意。

2.放火への「火の用心」

住まいへの放火は「現住建造物等放火罪」等に該当
する凶悪犯罪です。
殺人、保険金詐欺、放火魔による愉快犯などを目的
に行われ、その被害の甚大さから、死者が出なく
ても死刑が適用される可能性もある重罪です。

犯罪者のターゲットとならないための防犯対策が
必要です。

・ゴミは指定日・時間などルールを守って出す。
・住まい周りを整理整頓、可燃物を放置しない。
・郵便受けなどに新聞・チラシなどため込まない。
・夜間は外灯をつける。
・防犯対策を兼ねてセンサーライト、防犯カメラ等
セキュリティ対策を設置する。
・物置や付近の空き家の施錠、管理状況にも注意。
・町内会、自治会への積極的な参加。
・日頃の挨拶、不審者への声掛け、夜回りなど、
地域ぐるみで「火の用心」。

放火魔も逃げる防犯対策はこちら。
 ➡ 【一戸建て、空き巣も逃げる防犯対策とは?】

3.タバコへの「火の用心」

本人にとっては憩いの一服も、不注意で社会に
大変な損害を与える大惨事を引き起こします。

私の15年ほど前の苦い経験ですが、学校の建設
現場での屋外休憩中に、外注業者によるタバコの
火の不始末でぼやを起こされかけた事があります。

幸いに大型の灰皿の吸い殻等が燃えて、モクモクと
煙を出す程度のぼやで済みましたが、社員には
「火の用心」を徹底しいただけに、外注業者まで
周知が至らなかったのを大いに反省、その後
「火の用心」対策を練り直しました。

・寝たばこは絶対しない。
・喫煙時は水入り灰皿を使用。
・歩きタバコ、ながらタバコはしない。
・タバコの投げ捨てはしない。
・吸い殻は完全に消火を確認。
・周囲への健康対策として副流煙に気をつける。

4.ストーブへの「火の用心」

・ストーブ近くに近くに可燃物を置かない。
・ストーブ本体、コード、コンセントの痛みは
早めに修理、交換する。
・耐震自動消火装置、過加熱時自動消火装置など
安全装置つきのストーブを使用。
・火をつけたまま長時間放置しない。

5.火遊びへの「火の用心」

・子供の手の届くところにマッチ・ライターを
置かない。
・近所で子供の火遊びを見たら止めさせる。

6.たき火への「火の用心」

・風のある日はたき火をしない。
・近くに消火用の水を準備し、大人が管理する。
・残り火は完全に消火する。
・子供だけでは絶対にさせない。

7.電気配線・電気器具への「火の用心」

・漏電など電気配線の不良を放置しない。
・アイロン、ドライヤー等のコンセントを接続の
まま放置しない。
・タコ足配線に注意する。
・エアコン、洗濯機などアース接続する。

8.その他「火の用心」

・住宅用の火災報知器を設置。
・小型消火器の用意。
・家財保険、火災保険等への加入。
・住宅火災の死者では逃げ遅れなどで65歳以上が
50%以上を
占めています。
高齢者への特別の配慮が重要です。

「火の用心」建物火災が発生したら

・まずは落ち着いて、大きな声で「火事だ!」と
周囲に知らせ、119番通報!
・初期段階では消火器などで消火作業。
・危険になったらすぐに避難。
・一度避難したら家に戻らない。
・火煙があったら、態勢を低くして、濡れタオル等
でマスクして避難する。
・火煙で見通しが悪いときは壁伝いで移動。
・避難時は燃えている部屋のドアを閉めて、延焼を
遅らせます。

地震などで大規模火災発生時の防災対策はこちら
 ➡ 【地震対策の3ステップ!首都圏直下地震に備えて】

以上、【「火の用心」建物火災の9大原因と対策】
についてお伝えしました。
あなたの安全・安心・快適な生活を守る防災対策の
一助となれば幸いです。

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まとめ
【「火の用心」建物火災の9大原因と対策】

*「火の用心」建物火災被害の現状:
H25年度は死者:1,625人、負傷者:6,858人、
損害金額:907億円。
*「火の用心」建物火災の9大原因:
1、コンロ、2、放火、3、たばこ・・・
*「火の用心」建物火災対策:
使い慣れたコンロ、電気器具などの過失からの
失火と放火魔など犯罪者による放火への対策。
*「火の用心」建物火災が発生したら:
冷静に119番と初期消火活動、・・・

長くなりましたので本日はここまでとします。
最後までお読みいただきありがとうございます。

次回も心を込めてまして、女性一人暮らし、ご家族
に最適な防犯対策ノウハウを発信してゆきますので
よろしくお願いします。

「防犯対策.com」
アルファセキュリティ株式会社
代表取締役 新井富美男

対応エリア:
関東・群馬・前橋・高崎・伊勢崎・東京・埼玉
栃木・日本各地をネットワーク

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