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アルファセキュリティ株式会社・防犯対策研究所

【猛暑は災害!熱中症対策に効く「窓リフォーム」とは?】

2018年7月27日 カテゴリー:熱中症対策 窓リフォーム

ようこそ「防犯対策研究所」へ!
群馬でただ一人の「総合防犯設備士」
セキュリティ・コンサルタント、新井富美男です。

大変ご無沙汰いたしました。
先日はお隣の埼玉県熊谷市で国内観測史上最高の41.1度を記録!
私の地元・前橋でも39度と屋外に立っているだけで、めまいがするような超絶猛暑日が続いています  🙁

気象庁でも「高温注意情報」を発表し、この異常天候を「命に危険が生じる暑さ続きの災害!」とまで表現。
熱中症対策も防犯対策と並び、「安全・安心・快適な生活」を守るセキュリティの大事な一環ですね。

そこで今回は、窓まわりのセキュリティリフォームをサービスする建築技師としての立場から、屋内での「熱中症」という真夏のサイレントキラーからあなたやご家族を守る「熱中症対策」の切り札「窓リフォーム」についてお伝えします。

真冬のサイレントキラーについてはこちら!
【ヒートショック!恐るべき真冬のサイレントキラー】

猛暑は災害!屋内での熱中症リスクとは? 

国立環境研究所「熱中症患者速報・平成27年度報告書」によると住宅内(老人施設を含む)での熱中症発症が、なんと40%を占めます
住宅以外の会社・学校・公共施設など屋内での熱中症を含めると、屋内での熱中症が50%以上を占めると推測。
年齢層別に見ると、40-64歳が22%、65歳以上が47%と中高年の熱中症患者が目立ちます。

次に、住宅内の気温変化を見てみます。
こちらの報告書によると、比較的涼しいと思われる木造戸建住宅でも、日中の外気温36度、室温33度の条件下で、夜になり、外気温24度となっても室温29度とあまり下がりません
これは日中の熱量を住宅などの建物構造がため込んだ「蓄熱」によるものです。

熱中症のリスクは「温度、湿度、風などの環境条件 + 疾病、疲労、睡眠不足など個人の体調条件」に影響されますが、住宅の「蓄熱」を減少し、熱中症回避のボーダーラインとされる「室温28度・湿度70%以下」を維持することが重要です。

国立環境研究所H27年度報告書より「熱中症場所・年齢別統計」

国立環境研究所H27年度報告書より「熱中症場所・年齢別統計」

猛暑は災害!熱中症対策に効く「窓リフォーム」とは?

年々進行する地球温暖化の影響により、熱帯化しつつある日本の気候では、暑い夏の夕暮れ時の風物詩であった「夕涼み」も、残念ながら古き良き思い出となりつつありますね  😥
それでは、住宅内、屋内での熱中症リスク低減の目標値である「室温28度・湿度70%以下」をキープし、「安全・安心・快適な生活」を維持するため、エアコンを効率的に賢く活用するための「熱中症対策」を考えてみましょう。

下図の通り、住宅の夏期の「熱の出入り」を見ると、開口部である窓からの熱の流入が73%を占めます!
夜になっても住宅の室温が下がらず、昼間もエアコンが効きずらい「蓄熱現象」の元凶はこの「窓からの熱の流入」にあったのです!

住宅の熱の流入:LIXILのHPより

住宅の熱の流入:LIXILのHPより

 「熱中症対策」としてのエコで効率的なエアコン活用のために、「窓まわりの遮熱対策」「窓リフォーム」が重要な課題であることが理解できます。
それでは、お待ちかね、熱中症対策に効く具体的な「窓リフォーム」について解説します。
以下のおすすめ「窓リフォーム」は全て当社の施工実績はもちろん、我が家でも実装済みで、その効果も実証済み  😉

◎ 遮熱フィルムの施工

費用対効果で見ると一番お手軽な住宅の「熱中症対策」に効く「窓リフォーム」と言えます。
基本的に既存の住宅の窓ガラスの表面にクリーニングの上で貼るだけなので短期間での施工が可能。
フィルムの濃淡・色調・遮熱性も多種多様で、3M社の「Nano40」では「室内に流入する熱量」(日射熱取得率)を57%もカットします!
また、災害時のガラスの飛散防止やガラス破りなど防犯対策としての効果もあります。

遮熱フィルムの施工例はこちら!
【個人情報保護・省エネ対策:防犯フィルム・断熱フィルム設置】

◎ 遮熱Loe-Eペアガラスへの交換

既存の窓ガラスを撤去して入れ替える必要がありますが、耐久性と遮熱性では一番のおすすめの「窓のリフォーム」です。
旭硝子のペアガラス「ペアプラス」は既存の一枚ガラス障子にも入替可能で、日射熱量を57%カットします。

Low-Eペアガラスについて詳しくはこちら!
【low-eガラスに入替て快適な生活を!】

旭硝子ペアプラス

旭硝子ペアプラス

◎ 樹脂サッシの増設

ご存知、LIXILの「インプラス」は冬の断熱と共に夏の遮熱にも大活躍!
Low-Eペアガラス入りの遮熱タイプで58%も日射熱をカットし、エアコンの冷房効率を大幅アップ。

樹脂サッシ・インプラスの施工例はこちら!
【内付サッシで断熱:樹脂サッシ「インプラス」】

◎ 遮熱外付けシェード

簡単に言うと、腰窓や掃出し窓の上部外壁に設置する遮熱性の高い日除けです。
遮熱フィルムや遮熱Low-Eペアガラスなどと併用すると効果倍増!
セイキ販売の外付け遮熱ロールスクリーン「サングッドⅡ GR」は79%の日射熱をカット。

セイキ販売「サングッデⅡ」

セイキ販売「サングッデⅡ」

○ 遮熱ロールスクリーン、ブラインド

内部の窓枠上部に設置する遮熱タイプのロールスクリーンなど。
一般的な厚手のカーテンなどは布地自体が蓄熱するので、あまり遮熱効果は期待できませんのでご注意を!

○ グリーンカーテンやすだれ
テラスに植栽するゴーヤなどのグリーンカーテンなども、心理的に清涼感があり、遮熱効果が期待できますね。

以上、【猛暑は災害!熱中症対策に効く「窓リフォーム」とは?】についてお伝えしました。
この機会に、熱中症対策に効く「窓リフォーム」を検討して、エアコンの電気代を気にせず、熱帯夜でも快眠できる「安全・安心・快適な生活」を送りましょう!

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まとめ
【猛暑は災害!熱中症対策に効く「窓リフォーム」とは?】

*猛暑は災害!屋内での熱中症リスクとは?:国立環境研究所によると住宅内での熱中症発症が、なんと40%!住宅内の「室温28度・湿度70%以下」が熱中症リスクを下げるボーダーライン。*猛暑は災害!熱中症対策に効く「窓リフォーム」とは?:室内への熱の流入は窓からが73%!夜になっても住宅の室温が下がらず、昼間もエアコンが効きずらい「蓄熱現象」の元凶は「窓からの熱の流入」。「熱中症対策」に効くおすすめの「窓リフォーム」とは具体的には・・・。

長くなりましたので本日はここまでとします。
最後までお読みいただきありがとうございます。

次回も心を込めてまして、あなたとご家族に最適なセキュリティノウハウを発信してゆきますのでよろしくお願いします。

「防犯対策研究所」
アルファセキュリティ株式会社
総合防犯設備士・セキュリティコンサルタント
代表取締役 新井富美男

アルファセキュリティ対応エリア:関東・群馬・前橋・高崎・伊勢崎・東京・埼玉・栃木を中心に、日本全国は総合防犯士会等のネットワークで対応M

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